ネイルズユニーク水野社長は以下のように語っている。
「僕一人で全国を見るのは厳しいので、2年前に、チームを編成しました。技術を見るエデュケーター(店長兼務)12名に、運営を見るスーパーバイザー(店長兼務)12名がフォロー。あわせて24名の編成で、エリアごとに全国の店舗を回って勉強会を開催しています。
勉強会では技術の指導をはじめとして、クレームへの対応方法やクレームを出さないための予防策の講じ方。また、シフトの組み方や物販ディスプレイの指導及び、レジの釣り銭の過不足はこうしてなくそうといった、サロンワークにおける隅々の問題点の洗い直しも含めています」。
“シッポまで餡”プロジェクトによって、スタッフ上下間のパートナーシップを養うとともに、次代をになう管理職(幹部)の育成をも兼ねているのだろう。
陣頭指揮をとる水野社長が何よりも大切にしていることは、スタッフとのマンツーマンでのコミュニケーション。一人ひとりの個性を把握し、ネイリストの現状を知るとともに、経営者の思いを伝えていく…。ネイルサロン経営は、今が大切であることはもちろんだが、次世代を見据え、着実につないでいくために。

会社上げての”シッポまで餡”プロジェクトの成果はこれからとなろうが、ネイルズユニークオブジャパンがこれまでに行なってきたネイリスト教育やサロン運営は、サロン経営者&ネイリストすべてにとって含蓄深い話に違いない。いつの日か水野社長の”ネイルサロン運営セミナー”が実施され、ライブでの応答を期待したいものである。